行政書士ってどんな仕事?どうすればなれる?

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書類作成のスペシャリスト

専門的な知識や技能を駆使してサービスを提供する職種は数多く存在しますが、そんな中で「文書作成のスペシャリスト」と評価されているのが行政書士です。行政書士は官公署に提出する書類の作成及び提出代行を主たる業とする専門職です。具体的には、給付金の支給申請書や各種事業の許可申請書、提出が義務付けられている届書などがこれに当たります。また、権利義務や事実証明に関する書類の作成も行います。こちらは契約書・念書・協議書・定款などが主なものとなります。

仕事をするには国家資格が必要

官公署に提出する書類といっても簡単なものは個人や企業が自ら作成して提出できるため、行政書士が扱う書類は必然的に専門性が高く、法令等に精通していなければ作成できないものが中心となります。こうしたことから、行政書士を名乗って業務に携わるには、専門家であることを証する国家資格が必要となります。行政書士の資格を得るには、原則として毎年1回行われる国家試験に合格する必要があります。ただし弁護士や公認会計士などの資格を有する者については、無試験で資格を得ることができます。

勉強方法はたくさんある

行政書士試験は原則として毎年11月に実施されます。年齢・性別・国籍に関係なく受験できるのが特徴となっています。試験はすべて筆記試験で、択一式と短文記述式の2通りで出題されます。問題は憲法・行政法・民法などの法律知識を問うものから、政治・経済・社会等に関する一般知識まで多岐にわたります。行政書士試験は毎年5万人前後が受験する人気の高い資格であることから、勉強の機会も数多くあります。全国の専門学校や資格スクールで受験対策講座が開かれているほか、独習者向けの参考書も市販されています。

毎年4~7万人が行政書士の試験を受験しており、合格率は10%前後です。平成29年度は、受験者約4万人中6千3百人が合格しており、合格率は約15%でした。

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